2019年03月9日

せんげん台ハナヘナ 美容室hairsalon RAIN

せんげん台ハナヘナ プレミアム認定店hairsalon RAIN  

こんにちは。せんげん台美容室hairsalon RAIN の育野です。

本日はホームページのハナヘナ の記事を見てくださり興味を持ってくださったお客様がご来店してくださいました。

毎月一度ヘアカラーをされていたそうですが

髪と頭皮のダメージが気になりだし、一年ほど前からヘナで染めるようになったそうです。

毎回行くお店によってヘナの種類、施術の

方法はいろいろとあると思いますが

RAIN  では天然100%のハナヘナ を取り扱っております。天然100%のヘナですので

ノンジアミンで髪と頭皮にとても優しいヘナと

なっております。ヘアカラーをすると痒くなって

しまう方はこのジアミンアレルギーの可能性が高いので天然のヘナで染めることをオススメします。ハナヘナ で白髪染めをする場合、

2度染めを行います。

白髪の量にもよりますが場合によっては

一度染めで馴染むケースもあります。

2度染めをする場合、まずハナヘナ ナチュラルで根元から毛先までしっかり染めていきます。

なぜ毛先までやるかというと毛先の傷んだ部分のダメージホールからハナヘナ が内部に

入りこみ髪を収斂させる効果があるため

トリートメント効果があります。

特にジアミンなどのアレルギーがない場合、

根元はヘアカラー、毛先にハナヘナ を

することもあります。毛先のパサつき、

ダメージを美しくまとまりのあるように

見せてくれるのでトリートメント効果としても

オススメです。

ハナヘナ ナチュラルで45分しっかり

時間を置いたあと、しっかりとシャンプーをして今度はインディゴで染めていきます。

ハナハナ単品の仕上がりではオレンジになって

しまうため、その後インディゴで染めることで

できる限り自然な茶色にしていきます。

インディゴで染めたあとは、若干グリーンっぽい感じになりますが2、3日すると空気に触れることで色が馴染んできます。ですので、できれば

ハナヘナ をした後は2日ほどシャンプーしない方が良いとされています。

メリットは髪と頭皮を傷ませず

染めることができる。毛先まで染めることで

傷んだ髪を美しく見せてくれる。

デメリットは2度染めるため、時間が

かかってしまいます。

ハナヘナ とインディゴを混ぜて染めることも

できますが、色が薄くなってしまったり

ハナヘナ の特徴であるダメージホールを

埋めて髪を収斂させる効果が半減してしまいます。お互いの特性を最大限に生かすには

2度染めるです。お客様の髪の状態を

しっかりと診断させていただき

一度染めか二度染めを提案させていただきます。

髪と頭皮でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。丁寧にしっかりと説明させていただき提案、施術をさせていただきます^_^

ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ=優れたヘアカラーではありません。

様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。

「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ=髪を育む自然の力

せんげん台ハナヘナ プレミアム認定店

hairsalon RAIN  0489847683

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