2019年04月1日

せんげん台縮毛矯正美容室hairsalon RAIN

せんげん台縮毛矯正美容室hairsalon RAIN  

こんにちは。せんげん台美容室hairsalon RAIN の育野です。

本日は縮毛矯正についての重要ポイントを

書かせていただきます。

縮毛矯正は美容室の技術の中でもとても難しく

知識がない状態でやってしまうと失敗してチリチリになってしまう可能性があります。

美容室で行うカラーやパーマのなかでも

縮毛矯正はとても髪に負担のかかる

技術です。

基本的な考えとしては

1還元

2膨潤

3高熱処理

4酸化

還元とは髪の毛の内部のシスチン結合を切ることです。この還元が不十分だとクセが残ってしまい綺麗に真っ直ぐなりません。

軟化とは簡単に説明すると髪を柔らかくすることです。

縮毛矯正をかける際、1液をつけて

放置した後、髪を1本とり伸ばしてチェック

します。

これは軟化をしているかをチェックしています。

この軟化をチェックした際、髪が柔らかく

なっているから大丈夫だと思い流してみると

クセが残ってしまっているということが

あります。

これは軟化はしているが還元が不十分という

ことでクセが残ってしまいます。

つまり、軟化より還元をしっかりさせるという

ことが縮毛矯正をしっかり綺麗に伸ばす

秘訣になります。

しかし今の時代、カラーやパーマなどで

髪の毛が傷んでいて縮毛矯正の薬に

耐えられず軟化はしているが

還元が不十分で流さなくてはならないという

髪質の方がとても多いです。

傷んだ髪の毛に還元をしっかりさせるために

時間をじっくりと置いてしまうと

髪は薬に耐えることができず

チリチリになってしまったり

毛先が切れてしまいます。

縮毛矯正の失敗例として

毛先がチリチリ、クセが残ってしまっている。

軟化し過ぎてしまうとこうゆう毛先になってしまいます。

時間を置きたくても置けずに流して

しまいクセが残ったり毛先がチリチリ

になってしまいます。

RAIN  ではお客様の髪の状態をしっかりと

診断させていただき適切な薬剤選定と施術を

させていただきます。髪の状態によっては

施術をお見送りさせていただくこともあります。

縮毛矯正の薬に耐えられる髪の毛の状態でなければ、ただ傷ませてしまうだけになってしまうからです。現状の髪をしっかりと診断させて

いただき最善の提案と施術をさせていただきます。長い目を見ると無理のかかる施術は髪に

大きな負担をかけてしまいます。

5年、10年先を見た提案とお客様の髪が美しくなるよう丁寧に施術をさせていただきます。

是非、髪のお悩み、ヘアスタイルのことなど

いろいろとご相談くださいませ。

ホームページ内のLINEからでもご質問など

承っておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

せんげん台美容室hairsalon RAIN

0489847683

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