2019年04月13日

せんげん台ハナヘナ 美容室hairsalon RAIN

せんげん台ハナヘナ 美容室hairsalon RAIN  

こんにちは。せんげん台美容室hairsalon RAIN の育野です。

本日はホームページをハナヘナ に興味を

持ってくださりお客様がご来店してくださいました。

ここ数年ヘアカラーをするようになり

毎回染めた後に痒みが出てしまうのがお悩みです。様々な美容室でお悩みを相談したところ

オーガニックのヘアカラーで染めたり、

ヘナでも染めたことがあるそうですが

痒みが収まらなかったそうです。

今回ハナヘナ をホームページで知ってくださり

天然100%の天然ヘナというところに興味を

持ってくださりご来店してくださいました。

ヘナでもいろいろと種類がたくさんあります。

一度染めるだけでしっかり黒く染まるヘナや

市販で売られているヘナなど、基本的に

黒っぽく染めるヘナは天然100%ヘナではなく

化学染料が含まれています。

そのため、ヘナで染めたにもかかわらず

頭皮が痒くなってしまったり、赤く湿疹が

出てしまったりします。

基本的にヘナを使うにあたって、この天然100%のヘナを使うことが大切だと感じ RAIN  では

ハナヘナ 天然100%ヘナしか取り扱いを

していません。頭皮が荒れやすいにもかかわらず、化学染料やジアミン入りのヘナなどを

使ってしまえば、なんの解決にもならないからです。

お客様を施術させていただくにあたって

なにを重要視するのか?

今後どのようにしていきたいのか?

しっかりとお悩み、ライフスタイルなどを

お聞きした上で施術をさせていただきます。

今回のお客様は長い目をみて頭皮、髪を

大切にしたいとのことでしたので

ハナヘナ をさせていただきました。

5年10年先を考えると無理にヘアカラーを

することで、頭皮が荒れてしまったり

髪が細くなったり、薄毛になってしまう

可能性も出てきてしまいます。

お客様の髪と頭皮を美しく保つことが

できるような提案と施術をさせていただきます。

髪のお悩み、頭皮のお悩み、ヘアスタイルのことなどいろいろご相談くださいませ^_^

ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ=優れたヘアカラーではありません。

様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。

「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ=髪を育む自然の力

せんげん台ハナヘナ 美容室hairsalon RAIN

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