2019年04月18日

せんげん台ハナヘナ 美容室hairsalon RAIN

せんげん台ハナヘナ 美容室hairsalon RAIN  

こんにちは。せんげん台美容室hairsalon RAIN の育野です。

本日はご近所のお客様でホームページを見てくださりご来店してくださいました。

カットとカラーでのご予約でしたが

毎月のヘアカラーと3ヶ月に一度やる縮毛矯正により毛先がパサパサするのが気になるとのことでした。

髪の状態は、毛先部分が熱によるタンパク変性で硬くなってしまい、所々ビビリ毛がある状態でした。

今回全体カラーをご希望でしたが

髪の見た目を少しでも綺麗に見せたいとの

ことでしたので、根元はカラー、毛先部分は

ハナヘナ をさせていただきました。

一度、傷んでしまった髪は元に戻すことは

できませんが美しく見せることは可能です。

ハナヘナ は天然100%植物ヘナです。

このハナヘナ はジアミンアレルギーなどで

ヘアカラーができないというお客様に白髪染めとして使用したりします。

ハナヘナ は毛先のダメージ部分を

美しくまとまりツヤ感を出してくれる

効果もあります。

そのため RAIN  ではヘアカラーと併用して

ハナヘナ を毛先のトリートメントとして

行うことが多いです。

ほとんどのお客様がハナヘナ をしたことで

効果を実感していただいております。

ヘアカラーの場合、やればやるほど

ダメージしていきますがハナヘナ の場合は

やればやるほど髪を健やかにさせてくれます。

ヘアカラーと違いダメージがないので

2.3回繰り返し行うことでより効果を

実感していただけます。

もちろんハナヘナ と相性の良い髪質、相性の合わない髪質などもございますので、しっかりと

髪の状態を見させていただきご提案をさせていただきます。

ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ=優れたヘアカラーではありません。

様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。

「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ=髪を育む自然の力

ホームページ内のLINEからもご予約、ご相談など承っておりますのでお気軽ご連絡くださいませ^_^

せんげん台美容室hairsalon RAIN

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