2019年12月20日

せんげん台ハナヘナ 美容室hairsalon RAIN

せんげん台ハナヘナ 美容室hairsalon RAIN

こんにちは!せんげん台美容室hairsalon RAINの育野です。

本日は常連のお客様でカットとハナヘナ の

お客様がご来店してくださいました。

オープン当初からハナヘナ をしてくださり

その後ずっとハナヘナ をしてくださっております。ハナヘナ をしたことでパサつかなくなった。髪の見た目が良くなったなど、ヘアカラーをしていた時より傷みを感じなくなったと

ご意見をいただいております^_^

ヘアカラーを繰り返すとなぜ傷んでしまうのか?

髪のメラニン色素を分解して明るくする働きにより、髪のタンパク質を分解してしまうので

1度ヘアカラーをしている部分に何度も何度も

ヘアカラーをつけて染めると徐々にメラニン色素が抜けて、よりタンパク質を壊してしまうからなんです!髪が傷まないようにヘアカラーを

楽しむには、なるべく明るくせず根元の伸びてきた部分だけにカラーをつけるプロの技が

必要になってきます。

セルフカラーなどをすると髪がとても

傷んでしまうのはこのことが原因となっております。

当店ではお客様の髪はできる限り傷ませない

施術と髪が美しくなるようご提案と施術を

させていただきます^_^

是非一度ご相談ください!

ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ=優れたヘアカラーではありません。

様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。

「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ=髪を育む自然の力

せんげん台美容室hairsalon RAIN

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