2020年01月21日

せんげん台ハナヘナ 美容室hairsalonRAIN

せんげん台ハナヘナ 美容室hairsalonRAIN

こんにちは!せんげん台美容室hairsalonRAINの育野です。

本日はセルフでハナヘナをやり続けたことにより髪の毛がギシギシになってしまったというお客様がいらっしゃいました。

なぜそのお客様はハナヘナ をしたのか?

ハナヘナを頻繁にやれば髪がどんどん綺麗になるという気持ちでけっこうな頻度でやっていたそうです。

髪質は軟毛で細毛の状態です。

恐らく頻繁にやりすぎたことで髪の内部がハナヘナでパンパンに埋まり過ぎてしまった。

ご自分でヘナをした後のシャンプーではしっかりとヘナが落としきれておらず、さらにその状態にヘナを繰り返すことによってギシギシになってしまったのではないかと思います。

ハナヘナはしっかりと知識を持ったうえで

行えば髪と頭皮を美しく健やかに綺麗にする効果がありとても素晴らしいものです。

正しい知識を持たずにやってしまうと

とても良いものが逆に悪くなってしまうことも

あります。

ハナヘナは髪のダメージホールを埋めて

髪を収斂させます。

しっかりと髪の状態は診断した上でやらないと

髪の内部がキャパオーバーになってしまい逆効果です。

しっかりと髪の状態を診断した上でやらないと

手入れがしづらくなったりもします。

当店でハナヘナ をされる際に、例えば毎月根元ヘアカラー毛先ハナヘナをされるお客様は必要であればやりますし必要でなければリタッチのみでハナヘナをやらないこともあります。

どんな施術でもしっかりとした知識を持った上でやらないとリスクを伴います。

ハナヘナはしっかりとした使い方をすれば本当に良いものです^_^

是非一度気になる方はご相談くださいませ!

ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ=優れたヘアカラーではありません。

様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。

「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ=髪を育む自然の力

せんげん台美容室hairsalonRAIN

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