2019年02月12日

せんげん台hairsalon RAIN セルフカラーのダメージ

こんにちは。せんげん台 ダメージレス 美容室

hairsalon RAIN  の育野です。

本日はセルフカラーをやると

髪がパサつき枝毛がすごいので

傷まないカラーはないのですか?と

質問をいただきました。

回答としては、薬剤を使うのでセルフカラー

でも美容室でカラーをされる際も

傷まないということはありません。

ただセルフカラーをやり過ぎるとなぜ

傷みが出てしまうのか?

それは薬剤残留が原因の1つです。

カラー剤はアルカリと過酸化水素です。

このアルカリ残留と過酸化水素残留が

髪と頭皮に残ってしまい、さらにはシャンプーした後トリートメントをすることにより

余分なものをコーティングしてしまい

閉じ込めてしまいます。いわゆるイメージとしては、歯磨きの磨き残しみたいな状態です。

磨き残しが蓄積されていけば、どんどん汚れが

たまって虫歯になったりします。

髪も余分なものをしっかりと除去して

あげないとダメージがどんどん進行し

髪が末期状態になります。

末期状態になった髪は、枝毛、切れ毛

さらには美容室に行った際にパーマやカラーを

やりたくても髪が薬剤に耐えられるず

施術ができない可能性も出てきてしまいます。

髪の毛は死滅細胞なので、傷んだ髪に

いくらトリートメントをやったとしても

治ることはありません。

トリートメントは一時的に手触り、見た目を

良くみせているだけで治っているわけでは

ありません。

髪の毛はとてもデリケートです。

日々大切に扱ってあげることで

5年10年後、差が出ると思います。

セルフカラーは手軽に安くできるという

メリットがありますが代償として

髪と頭皮を傷めてしまう。

RAIN  では常にお客様の髪をできるだけ

傷ませない施術を心がけております。

もちろん全く傷まないということはありませんができる限り傷ませない最善の方法を考え

施術をさせていただいております。

なにかご相談などございましたら

お気軽にお問い合わせ下さい^_^

hairsalon RAIN  0489847683

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