2020年12月11日

せんげん台ハナヘナ美容室hairsalon RAIN

せんげん台ハナヘナ美容室hairsalon RAIN

こんにちは!せんげん台美容室hairsalon RAINの育野です。

本日は、ハナヘナのお客様がご来店して

くださいました。

一部分とても傷んでしまっていて

ビビリ毛になった部分がありましたので

以前はトリートメントをしていましたが

今回はハナヘナをさせていただきました。

基本的にビビリ毛になってしまった

髪は2度と元に戻りません。

1番の解決策としては、カットをしてその部分を

なくしていくことが良いです。

しかし、髪を伸ばしていてあまり切りたくないという方もいます。

そういった人にオススメなのがハナヘナになります。

ハナヘナは、ジアミンアレルギーなどで

ヘアカラーができない方に対して

ハナヘナという植物で染めたりするものになります。

ハナヘナはただ白髪を染めるだけでなく

傷んだ髪のトリートメントとしても効果を

発揮します。

傷んだ髪は、複数のダメージホールがあり

それが、原因でパサツキ、まとまらない

髪になってしまいます。

ハナヘナは、髪のダメージホールを埋める効果があり、回数を重ねるごとに髪と頭皮を

美しくしてくれます。

髪質によって合う人、合わない人がいますので

しっかりと診断させていただき施術をさせて

いただきます。

髪のダメージ、頭皮の悩みをお持ちの方は

是非一度ご相談くださいませ!

ホームページのLINEからでもご予約できますのでお気軽にお問い合わせくださいませ^_^

ハナヘナプレミアム認定店

ヘナ=優れたヘアカラーではありません。

様々なメディアで取り上げられ、天然の染料として注目を集めている「ヘナ」。しかし中には間違った情報が含まれている事をご存知でしょうか?

本物のヘナは通常のヘナカラーとは違いブリーチ剤は含まれていないので、黒髪を明るくする効果はありません。

驚く方も多いと思いますが、ヘナは白髪をオレンジに染めることしかできないのです。

それを黒っぽく仕上げる為にはインディゴという植物を併せて使用します。

インディゴは和名を木藍といい、日本でもお馴染みの藍色の染料です。

また「ヘナ」と書いてある商品全てが天然成分で安心という訳ではありません。

天然100%の「ナチュラルヘナ」は発色が安定せずに時間も回数もかかる為、化学成分が配合されているものも多くあります。

「ヘナは自然の力で髪を健やかに育むハーブ」これが正しい認識です。

ヘナの粒子は非常に小さい為、髪の毛の内部に浸透する事が出来てタンパク質と結合し留まります。

染めた直後は毛先が傷んだようなキシミ(ヘナショック)が出る事がありますが、回数を重ねる事で本来の健やかな髪に導いてくれます。

ナチュラルヘナの場合、自然の植物なのでほぼアレルギー反応の出る事が無く、地肌や毛髪を傷める事もありません。

ヘナは白髪染めとトリートメントが期待できる安全な染料ですが、自然なものだけに即効性はありません。

「時の流れに身を任せ」そんな気持ちで向き合う事が大切です。

正しくは

ヘナ=髪を育む自然の力

せんげん台美容室hairsalon RAIN

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